エリアトラウト-釣果で差をつける重要なポイント

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水温の変化はトラウトの活性に大きく影響する

水温が上昇すると、水中の酸素量が減少します。同様に、水温が下がると酸素の量が増えます。水中酸素量が変化すると魚の健康状態も変化するため、どの水温で釣りをするべきかよく考慮する必要があります。

例えば、夏は水温が上昇する時期であり、魚は自分自身を「冷やす」ために底に向かって泳ぐことが多いです。そのためヒットしやすいレンジを泳いでいるトラウトにどれだけアピールできるかが重要です。(エリアトラウトの場合)

※自然のフィールドで釣りをする場合は異なります。基本的に川の水温は水源に近いほど低く、河口に向かって高くなります。

 

ルアー選びや釣りのテクニックなども重要ですが、季節や天候のによって異なる水温の変化を考慮することでより釣果アップにつながります。

 

水温計を活用しよう

水温を把握するために使える便利なツールが「水温計」です。

水温計には一般的な細長いアナログタイプとデジタルタイプがあります。

アナログの方は電池の交換の必要はありませんが、少し温度が見ずらいことと、ぶつけたりするとガラスが割れてしまう可能性があります。

デジタルの方はすぐに測定でき、数値が見やすいというメリットがありますが電池が必要です。

おすすめの釣り用水温計

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おすすめの水温計は「スイフトカレント」という水温計です。水温は-10度~50度まで測定できます。

アナログ水温計ですが非常に耐久性に優れ、コンパクトで持ち運びも便利です。水温計の周りは丈夫なアルミニウムで覆われており、長年にわたって使用可能!

ストラップの取り付けキャップもあるため、紛失リスクも少なく、小さい物を失くしやすい人でも安心。

海外では多くのアングラーに非常に高く評価されている水温計で、アングラーにとっては良い投資であると言えます。アマゾンでも販売しています。

是非参考にしてください。

 

水温データの取り方

釣り日記を書いている人はそこに付け足すだけでいいかもしれません。日記を書いてない人でも水温データを取ることをおすすめします。

データはできるだけシンプルにまとめると良いです。毎回釣行時にたくさんの情報を記録すると非常に面倒で長続きしません。最低限記録する内容を簡単にまとめると以下の5つです。

1.  釣りをする場所と日付

2.  釣った時の時間

3.  釣った魚の種類と体長

4.釣った時の水温

5.釣った時に使用したルアー

 

以上の内容以外に、その他の条件やコメントなどを自分なりに記録しても良いでしょう。

水温データが多くなればなるほど、それはより有用になり今後の釣行に役立つ貴重な情報になります。データを記録することで水温やその他の状況から、釣れる特定のパターンを見つけ出せるでしょう。自分なりに釣りのアイデアを試してみるなど、より釣りが楽しめるきっかけになれば幸いです。

 

余談

余談ですがトラウトらんどでは、養殖場を管理しており様々な種類のトラウトを養殖しています。より効率的にトラウトを大きく成長させるために、常に水温を監視しています。水温が低すぎても高すぎてもエサの食いが悪く、適正な水温になった時よりたくさんエサを与えるようにして効率的に生産しています。トラウトは冷水魚であるため、水温の影響を受けやすいです。アングラーだけでなく、養殖業者としても水温の変化は非常に重要視しているわけです。